絶対なんて無い。
ayuと今までで1番大きい危機がありました。
今はそれを2人で乗り越え、その中で考えたことや思ったこと得たものが沢山あったので、忘れたりしないよう残そうと思います。
8月は本当に色んなことがありました。
だから、なんか長かった…
前半は、ayu自身のことでした。
ayuが沢山悩んで悲しんでしていて、私は私が全力で守りたいと強く思いました。
ayuもayuの子供たちも。
ガッツリ支えたいし、出来ることは何でもしたい!
でも、、、自分が出来ることの少なさを目の当たりにしたりもしました。
沢山話す中で誤解を与えてさらに傷つけてしまったり、、
支えたいのに、傷つけてるなんてなにしてるんだろうってなりました。
とはいうものの、ayu自身のことに関してはいろんな誤解や時間的な落ち着きで、大丈夫になりました。
その後です。
私とayuの事で「絶対」が揺らぐ出来事がありました。
今思い出しても苦しい。
これも詳しくは話せないのですが、
一年半記念日に私達は別れました。
お互いの想いが交錯して、上手く行かずに、十分な話し合いも出来ずに、
でもどちらも外的なものを含め体力と精神的に疲れていて、こういう形になりました。
私は「絶対」なんてやっぱりないんやと、運命を呪い、少しayuのことを考えるだけでも涙が止まらなくなる日々を送りました。
はじめの2日間くらいは、受け入れられなくて実感もなく、ただただ考えないようにしていました。
仕事に没頭して、実家に居たり、ひとりの時間を避けて過ごしました。
それでも、思い出して苦しくなって。
何が悪かったか、どうすればこの結果を避けられたか。
私がダメなところはどこか。
それは変えられるところなのか。
その後は、もう何していても頭から離れなくなって…喪失感と無力感。
そして、どうしたら戻れるかばかり考えていました。
すぐにでも、連絡してしまいそうになりながら、でも、着拒否されていたら余計傷が深くなる…怖い。。
ayuの気持ちがもう無いのなら戻ることは難しいし、私のエゴでそうは出来ないしとクヨクヨ考えてばかりいました。
ご飯も喉を通らなくなってて、あまり食べられないし、寝ようとしてもなかなか眠れなくて目を瞑ると出てくるし、そしたら涙も出るし、頭ん中をayuが占めていました。
ayuが居ないのに、ayuばかりの毎日…
もう無理、連絡してしまいそう…
となった時、会社の携帯に掛かって来ました。
その時の驚きと感動は忘れません。
ayuが別れるという結論と同時に私の家の鍵を送っていたのですが、上手く受け取りできず、そのまま郵便局にありました。
私はそれを受け取ることがどうしても出来なくて、受け取ってしまうと本当に終わってしまうと。
受け取ってやるかーという気持ちと。
それで、ayuは焦って掛けてきてくれました。そういうところ本当に律儀でちゃんとしてるayu。
受け取らずに返ってきたら何かしら連絡してくれるかなという、私の作戦のひとつでもあったので、それも嬉しかった。
電話くれて、業務的な話をしていたのですが、この作戦を正直に話しました。
別れを受け入れられなくて、終わりたくなかったと。
すると、ayuも別れたあと凄く苦しんでいて耐えられなかった事を話してくれました。
凍っていた時間がさーっと溶けて行くのを心で感じました。
一気にあったかい気持ちになりました。
内容もそうですが、何よりayuの声。
私の大好きなayuの声。
話し方、笑い声に癒されて、幸せな気持ちになりました。
私が求めていたもの。
子供のお迎えの時間とかになり、あとは子供たちが寝た後に話そうと約束して切りたくない電話を一旦切りました。
後半に続く…
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