AyuとKaitoの恋愛✲blog

私もayuも子供が2人ずつのシングルマザーです。そんな私たちが、お互い忙しい中恋愛もめいっぱい楽しんでいます。泣いたり笑ったり、まさに二人三脚で進んでいきます。

ヤキモチやきやき

最近悩まされていたことは、「ヤキモチ」です。ヤキモチは相手だけでなく自分も苦しめるなぁと感じていました。



私の中には正当なヤキモチと、理不尽なヤキモチがあると頭の中で考えていて、今回は理不尽なヤキモチでした。


だから、悩んだんだと思います。



私は、基本的には男性もしくは女性でも男性っぽい立ち位置の人にヤキモチ妬くんだなとayuと付き合っていて沢山話しをする中で知りました。



今回は理不尽で、女性に対してでした。しかも普通のママ友、、



私の中ではなかなかイレギュラーなヤキモチに戸惑って、悩んでいました。



会話の中で何気ない話題で妬いてしまったり、黙り込んでしまったり…



ayuはセンサーが鋭利なのですぐにその変化に気付きます。



私の中では理不尽なヤキモチで、言っても仕方ないとか、ayu自身にこう改めて欲しいとかどうこうしてほしいわけじゃないって気持ちがあるため上手く言えません。



そんなんで過ごしていたのですが、自分のメンタルが良くない時になんだか歯止めが効かなくなり、何度か聞き取られた後伝えました。




初めはお互いの思い違いなどでごたごたありましたが…




私はそのヤキモチに振り回されてる自分が嫌だとか、ayuを束縛することになるのは嫌だとか色々考えていました。




ayuはなぜどこに妬くのかとか原因を知りたくて、でも私が上手く話せないのでモヤモヤしていました。




そんな中ayuがサクッとこう言いました。





kaiちゃんがその人のことで寂しい思いをするなら、絡まないようにするね。と。




それを言われたら言われたらで、私はayuの自由を奪うことになる。


それも嫌なんです。



束縛されるのは好きじゃないということとか、自由にしているayuを見ているのも好きなので、らしくなくなるのはなぁとかアレコレ…

せっかく提案してくれてるのに、それはそれで違う〜となってて、頭ん中ぐちゃぐちゃでした。



その後でayuは、


自分は2人のことにしか興味が無いし第1やから、その人とのことは別にどうでもいい。

どうでもいいことやからなんとでもなる。

だから、絡まないように出来るよ。

…でも支障が出てきたりしたらその時は言うね!また話し合おう。って。



そのなんともベストな答えに感動して、ayuは凄いなぁと思いました。

まっすぐな想いを伝えてくれて、寂しかった心は一気に浮上笑




kaiちゃんとは何でも話し合える関係だと思ってる。どんな感情もだして欲しくて、そこからどうしようとか考えたらいい話。

それを作っていくのも2人ならできる。



もう、こういう所も本当大好きだなって益々好きになりました笑

大人だなぁ。考えてるなぁ。広いなぁ。



ayuは付き合い出してからぐんと広くなった。

というか、私の初めの印象が悪すぎて不安感不信感ばかりだった状態から、かなり信用してくれてり安心してくれるようになったなと思う。



そこまでは簡単な道のりではなかったけど、努力してくれたayuに感謝と愛を送りたいです。




パートナー、ayuへ。心からありがとう。