AyuとKaitoの恋愛✲blog

私もayuも子供が2人ずつのシングルマザーです。そんな私たちが、お互い忙しい中恋愛もめいっぱい楽しんでいます。泣いたり笑ったり、まさに二人三脚で進んでいきます。

赤い糸って。

赤い糸ってあるんだと思いますか??



私はあると思います。



というか、あると思うようになりました。



大切な人と出会った事によって考えが変わったとか、こう思うようになったという事ってあると思います。



私はayuと出会って、そこから沢山話して話して喧嘩もしてラブラブでいて、そういう日々で変わった事は何個もあります。



一番大きい事は、相手への思いやり。

相手の立場になって考えてみる事。



まだまだ出来てないところですが、されて嫌な事はしたく無いと思うようになりました。



今まで無かったの?と聞かれると、正直無かったと思います。



何故変わったか。



大切な人を傷つける事がこんなに自分も苦しくなることなんだと知りました。



傷付けてしまった、哀しませてしまった事実はなかなか消せなくて、消したくても消せなくて、後悔してもしきれないのです。



「ayuを裏切ったり傷付けたりしたくない。」と、付き合って間もない時に心から思いました。



何度か哀しませる事はありましたが、凄く苦しかった。



それでもと居てくれたayuの事を心から愛してるし、一生大切にしたいと決めています。



戻りますが、ドラマのセリフでありました。



「運命の人とは赤い糸で結ばれていると言われている。


それは強いものだけど、時間が経つうちに時には絡まってしまうこともある。


でも、どんだけこんがらがってしまっても、解く方法はある。


それは、とりあえず結ばれてみることです。」




私も同じ想いです。

75パーセントの自信

子供たちを寝かせて、そこからたんまり話をしました。




初めは何から話していいのか、ずっと話す機会が出来たらあれ話そうこれを話そうとか考えていたものが飛んでいき、少しの距離感がありました。




でも、ayuのことをどう考えていたか二人の関係性や反省点を話しました。




私は自分自身の小ささを目のあたりにしていたので、そこを特に反省しました。



どんなayuでも大好きだし、支えになりたいと思っているのになぜ現実出来ていないか。。




今回のことは、私自身も精神的に少し弱っていたところもあって、落ち着いて考えることがすぐには出来なかった。



いつも離れると言われるとそこの結果ばかり見て辛くて感情的になってしまう…



ayuは結果ではなくそこに至るまでの過程を伝えたいのに、すぐ結論をみて嫌だー!ってなってしまう私。



そこを変えなければ毎回同じ繰り返しなってしまう。

分かっていて、意識していれば冷静になり大丈夫なんだけど、



自分が意識してない時や不意にくると防御体制になり、言い返してしまったり熱くなってしまう…



ayuを傷付けようとしたことも、嫌な思いさせようとしたことも無いから、無実を証明しなきゃと必死になって、、



話し込んでayuが、

やっぱりもうkaiちゃんと居るのは無理!

となるまでわからなくなる。



おそらくayuは私の言動で引っ掛かったり傷付いたりして、それで悲しかったり寂しかったりしているのを訴えたいのだと思う。


それをすっ飛ばして、それを言うと私が嫌な気をするかなとか思いながら、それでもと話してくれる気持ちに寄り添えずに結論にショック受けてしまう私。



ホント、

小さいわー(´๑•_•๑)



ここを直していきたい!

これを直すことが出来たら、ayuの安心感も出来て、不安も少し減らせてあげられると思います。




あと、ayuとは価値観が近いと思っていたのにズレがあると言われたところ。



そこに関しては、ズレでは無くて元々の脳の違い(私は男性的な脳、ayuは女性的な脳)で受取り方や伝えた方が違うという事を2人で話し合いました。



仕方ないところもある。

それくらいで行きたいなと思います。

元々の違いで大切な人を失いたくないんです。




今回、私は本当に怖かった…

ayuの居ない世界は実在するけれど、

なんの色も無いなぁと。




ayuとは正直75パーセント戻れる気がしていました。

どうしてそんな自信が?と自分でもよく分かりませんが、ayuと私の過ごした一年半でそう思えていました。




「縁」という言葉だけでは簡単なように聞こえますが、タイミングとかだけではなく、




《時間をかけてでも話し合うことの大切さ、話すと必ず分かり合えること。》



をお互いが知っていて、実行出来る2人だから。どんなに疲れていてもどんなに時間が無くても、話し合ってきた2人だから。




それも含めて「私たちらしさ」が出来ているからじゃないかなと思います。




上手く表現が出来ないのですが、縁やタイミングや相性や過ごしてきた時間がマッチしていて、求め合うんだと思います。




ayuがいい事言ってくれました☺︎



「ayuは普段、友達とかには強い人と思われているし悩みないと思われる。でも、弱いところがある。」


「kaiちゃんも、前向きだし強そうに見るけど、弱いなと思うところもある。」


「だから、2人で一つなんだ。」


「そしたら最強なんだ。」


って!すごく素敵な考え方だなと感じました。



離れていた時間を埋め合わせるように、空いている時間は電話してたくさん話をしました。



もう離れたくないから、沢山話をしました。



ちゃんと私の一緒に居たいという気持ちも伝えました。



ayuも、懸念は話してくれた上で、一緒に居たいと思ってくれてると言ってくれました。



またこれからも2人で歩んでいきます。



だから、、撤回!!





絶対なんて有るんです!!(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

絶対なんて無い。

ayuと今までで1番大きい危機がありました。




今はそれを2人で乗り越え、その中で考えたことや思ったこと得たものが沢山あったので、忘れたりしないよう残そうと思います。




8月は本当に色んなことがありました。

だから、なんか長かった…




前半は、ayu自身のことでした。



ayuが沢山悩んで悲しんでしていて、私は私が全力で守りたいと強く思いました。

ayuもayuの子供たちも。


ガッツリ支えたいし、出来ることは何でもしたい!



でも、、、自分が出来ることの少なさを目の当たりにしたりもしました。



沢山話す中で誤解を与えてさらに傷つけてしまったり、、

支えたいのに、傷つけてるなんてなにしてるんだろうってなりました。



とはいうものの、ayu自身のことに関してはいろんな誤解や時間的な落ち着きで、大丈夫になりました。




その後です。



私とayuの事で「絶対」が揺らぐ出来事がありました。



今思い出しても苦しい。



これも詳しくは話せないのですが、

一年半記念日に私達は別れました。



お互いの想いが交錯して、上手く行かずに、十分な話し合いも出来ずに、



でもどちらも外的なものを含め体力と精神的に疲れていて、こういう形になりました。



私は「絶対」なんてやっぱりないんやと、運命を呪い、少しayuのことを考えるだけでも涙が止まらなくなる日々を送りました。




はじめの2日間くらいは、受け入れられなくて実感もなく、ただただ考えないようにしていました。



仕事に没頭して、実家に居たり、ひとりの時間を避けて過ごしました。



それでも、思い出して苦しくなって。



何が悪かったか、どうすればこの結果を避けられたか。

私がダメなところはどこか。

それは変えられるところなのか。



その後は、もう何していても頭から離れなくなって…喪失感と無力感。

そして、どうしたら戻れるかばかり考えていました。



すぐにでも、連絡してしまいそうになりながら、でも、着拒否されていたら余計傷が深くなる…怖い。。



ayuの気持ちがもう無いのなら戻ることは難しいし、私のエゴでそうは出来ないしとクヨクヨ考えてばかりいました。




ご飯も喉を通らなくなってて、あまり食べられないし、寝ようとしてもなかなか眠れなくて目を瞑ると出てくるし、そしたら涙も出るし、頭ん中をayuが占めていました。



ayuが居ないのに、ayuばかりの毎日…



もう無理、連絡してしまいそう…


となった時、会社の携帯に掛かって来ました。

その時の驚きと感動は忘れません。



ayuが別れるという結論と同時に私の家の鍵を送っていたのですが、上手く受け取りできず、そのまま郵便局にありました。



私はそれを受け取ることがどうしても出来なくて、受け取ってしまうと本当に終わってしまうと。

受け取ってやるかーという気持ちと。



それで、ayuは焦って掛けてきてくれました。そういうところ本当に律儀でちゃんとしてるayu。



受け取らずに返ってきたら何かしら連絡してくれるかなという、私の作戦のひとつでもあったので、それも嬉しかった。



電話くれて、業務的な話をしていたのですが、この作戦を正直に話しました。

別れを受け入れられなくて、終わりたくなかったと。



すると、ayuも別れたあと凄く苦しんでいて耐えられなかった事を話してくれました。



凍っていた時間がさーっと溶けて行くのを心で感じました。

一気にあったかい気持ちになりました。



内容もそうですが、何よりayuの声。

私の大好きなayuの声。

話し方、笑い声に癒されて、幸せな気持ちになりました。


私が求めていたもの。



子供のお迎えの時間とかになり、あとは子供たちが寝た後に話そうと約束して切りたくない電話を一旦切りました。




後半に続く…