AyuとKaitoの恋愛✲blog

私もayuも子供が2人ずつのシングルマザーです。そんな私たちが、お互い忙しい中恋愛もめいっぱい楽しんでいます。泣いたり笑ったり、まさに二人三脚で進んでいきます。

価値観なのか性格なのか。

秋もすぎ、もう12月に入り冬が近づいてきた。

今年はayuと紅葉デートに行ってきました♪

その時の写真♡




では本題に…


私とayuが喧嘩というか、ごたついた時にayuがよく「kaiちゃんとは価値観は似てるところもあるけど、大事なところは違っててそれが大き過ぎるから」って言います。



私は、付き合う前からayuと価値観が近いなぁ、わかるなぁ、同じように考えるなって部分が多くてそれが一緒に居ての楽さとか、安心さとかに繋がっているから、



それがそうじゃないと突きつけられると全部を否定されているように感じて、凄く悲しくて。



違う、違う、そういうんじゃないって

ずっと思っていました。



ごたつきも少しずつだけど減ってきて、お互いを信用したり頼ったりして、性格も分かってきて…2年近く居て分かって来る性格もあって。



今までのごたつきの争点とか、その時の話し合いの仕方とかを思い返していたら

私なりの思うところがまとまってきました。



「価値観の違い」というよりも「性格の違い」なんだろうなと。



こう考えるとか、人の話を聞いてこう思うとかいう点は全く感じるところが同じ事が殆どだから価値観は近くて。



話し合う前とかだと、価値観も違うのかなと思ったとしても行く行く話していたりあとから感じるところの最終地点は同じ、ということも多くて。



ただ、性格はやはり違うんです。



例えば…


ayuはじっくり考えて納得しないと切り替えない。


私は切り替えが早い。



これ一つにとってもこの違いでズレは生じたりどちらかがイライラしてしまうこともあります。



とことんまで話そうとするところは同じ。


仲良くなるにはハッキリ言わないと深くなれないところも同じ。


オブラートに包めないのも同じ。



似ているところが多い分、違いが見つかった時に大きく感じてしまうのかもしれません。



でも、大きく感じてその時の感情で無理だーとなっても、冷静になれたり、気持ちを伝え続けていたらいつもの2人に戻れる☺︎




そうやって今まで1年9ヶ月を過ごしてきました。



私は恋愛で泣いて目を腫らして仕事に行くとかありませんでした。



それだけ私の中で存在が大きくて、大事だから必死になります。



そして、その分以上に笑顔や幸せをayuから沢山貰っています。




毎日が楽しくて仕方ない☆

泣いても笑っても、この毎日が幸せだと思う。

四季を感じながら歳を重ねながら、そんな毎日を送りたいなと思う今日この頃です。

nukumori

最近、仕事でことごとく凹むことがあり、精神的に平常でない日々が続いています。



10月は風邪をひいて治りかけてまた悪化して、子供にもうつって、後方不注意の車にぶつかられて(車両事故)、仕事でミス連発して、、

色んな人に迷惑掛けて、過ごしていました。



途中ayuとも別れ話になったり、ここで帰したらもう終わってしまう!という場面も正直ありました。。



でも。

とあるきっかけで戻れて、そこから私の弱さも全部出して、日々の不安定な様子やしんどさを一緒に過ごしてくれました。



そのとあるきっかけで戻れたのは、お互いの「想いの伝え方」「想いの受け取り方」でした。




自分の中に芽生えてしまったモヤモヤをどうやって伝えたらいいか、ayuを傷つけたくないけど話すと傷つけてしまうことになる。

話すべきか否か、、



ただ、一度芽生えた気持ちを隠すことが出来ない私達は、解決策として話していくしかないねという結論を直前にしていました。



だからこそ、ちゃんと話そうと思い、どういうところに落ち着くか不安なまま、ayuに話しました。



途中沈黙があったりして、ドキドキしましたが今出来る精一杯の伝え方で想いをぶつけてみました。



ayuは、ゆっくり考えてちゃんとayu自身の気持ちも確認してくれて、最後には受けいてれくれました。



私の気持ちを感じ取ってくれて、その上で空気を軽くしてくれたり、逆に想いを伝えてくれて、私はとてもとても救われました。



どうやったら埋まるんだろう。

でも、ayuにしか埋められない。

となっていた空いた穴を、しっかり埋めてくれました。

埋まっていくのが分かるくらい自然に、

でも、頑張ってくれて。


心から感謝してるし、深く深く大事な人だなってより思い、存在に感謝しました。



「ぬくもり」って、物理的に温かいという意味と心が温かくなるというのと二つあると思います。



物理的身体的な温もりは、好きな人とくっついていたら得られるもの。




心の温かさは、相手の思いやりで感じるものだから、くっついてるだけでは得られないもの。



二つの温もりがあって、人は満たされるんだと思います。

私はそれを確実に得れている。

その事実が強くしてくれます。

その日は泣いても、また前向いて歩こうって思えます。




だって横にはayuが居るから。



価値観ではないところ。

ayuと私は凄く似てるな〜と最近思うことがよくあります(。ᵕᴗᵕ。)"



付き合い当初やこれまでは価値観は凄く近いけど、性格や愛し方が全然違うと思ってたし、違うからこそ惹かれると思っていました。




でも、お互いを知る中で沢山話しもしてきた中で、相手に思うことや弱点とか似てるって感じます。



例えば…

①相手を気遣い遠慮してみたら、された方は嫌なんかな?したくないのかな!ととるところ。



②相手に最初に抱いた印象を引きずってて、付き合っていく中で変わったことにあまり気づかないところ。



③相手の行動や言動で寂しいと感じた時、伝えたいんだけど攻撃的な伝え方になってしまうところ。



今日は。というか、最近③について、まぁまぁ話しました☺︎


相手の寂しさを受け止めたいのに出来ないのは何故だろう。

相手に受け止めてほしいから、伝えたいのに伝わらないのは何故だろう。

決して傷付けたくない相手なのになぜ傷つけてしまうのか。



これについても、ayuと私は同じことを考えていました。




ayuは二人の関係において、これは避けられないとか、ここはおかしいんじゃないかということを必ず立ち止まって深く考えてくれます。

真剣に。



私は頭の中でうまくまとまらずモヤモヤしてたら、ayuがしっかり考えてわかりやすく教えてくれました。



お互いの苦手な部分だということをまずは、ちゃんと認識して、その上でうまく伝わるように意識すること。




それでも今まで何回もここで躓いてきた私達だから、なかなか変わらないだろう。




それなら、いっそのこと攻撃的だなと感じた時相手も寂しいのかなと思うようにする。




「私はayuによって寂しさが生まれるし、ayuにしか埋まらない。」



これを踏まえて共通の前提で置いておけば、喧嘩腰でも向き合えるのではないか…そしたら荒れる時間も早く終わって、その分ラブラブでおれるのではないか(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑


似てるからこそ、伝わりづらいんだということ。これは、最近分かってきたことだし、だからこそわかる気持ちもあるなぁと思います。



こんな感じで、またぐんとayuのことを好きになっていっています。



今日会えて満たされて超Happyだったけど、

すぐ会いたい!♡